営業力も必要なウエディングプランナー

電卓持つ花嫁

年間数百件から千件を超える婚礼が行われる専門式場では、ウエディングプランナーの仕事も分業化されているのが普通です。分業化された業務を二つに大きく分けると、新規のお客さんに式場などの特徴を説明して成約までを担当する業務。

挙式や披露宴などの具体的内容を相談して、形を作り上げていく仕事に分かれます。新規のお客さんを接客するウエディングプランナーは、式や披露宴に対するお客さんの要望、想定している予算などを聞きそれに即したプランやアイデアを提示して、お客さんがその式場を選んでくれるように努めます。

式場や披露宴会場を多数持っている施設では、お客さんを案内して利点をPRすることも大切な仕事です。この業務に就く人は式場のすべてのスタッフを代表して、お客さんと接していることを意識しなければなりません。

施設内にドレスショップやフラワーショップ美容室などがある場合は、式や披露宴から直接得られる収入のほか施設が直営しているあるいは提携しているショップの、売り上げを向上させることもウエディングプランナーの役目です。新規のお客さんの接客にあたるプランナーは、その式場を代表する顔であるとともに、一流の営業力を持った営業スタッフでもあるのが理想です。